日本橋浜町・人形町エリアで【口コミ実績1位】Sunny鍼灸院・整骨院(サニー)

股関節の痛みについて

股関節

こんなことで悩んでいませんか?

✔長時間イスに座っていて立ち上がる時に痛い

歩きはじめが痛い

足を着くと痛む

歩き方がおかしい

✔股関節を動かすと音が鳴る

階段の上り下りが辛い

 

当院に来られる患者様でも病院では手術と言われ悩んでいる方や、何年も痛くてびっこをひいて歩いていることが悩みの患者様もいます。

なかなか痛みがひかないと、たくさんの不安や心配もあると思います。

ここでは整骨院や整体、何をしてもよくならなくて悩んでいる方向けに、少しでも不安を解消してお力になれるように僕の経験と知識をお伝えしていきます。

 

はじめに

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まず、私が大事にしていることは整体や鍼治療が適応となるものかどうかを鑑別する必要があります。それは股関節の痛みの中に整形外科的な処置が必要となるケースもあるからです。ただ、股関節が痛いからマッサージをする、電気をするというのは逆に悪くしてしまうことがあるので注意が必要です。

当院では診察の際に整形外科の受診が必要な場合もしくは疑いがある場合は紹介状を作成し、専門の機関への受診をご提案しています。

 

症状について

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痛みは荷重時や運動時に出ることが多いです。痛みの経過として初期、中期、進行期というような痛みの段階があります。また、股関節だけが痛い場合もありますが、多いのは腰痛と一緒に痛みを感じるケースがあります。

 

初期の痛みはなんとなく股関節に違和感がある、鼠径部に詰まり感があるという症状から始まります。

 

中期は痛みを自覚し歩行時やちょっとした動作で痛みを感じる。何かの拍子で痛みが走るといった症状があります。歩行時に痛みがあるため、腰を横に大きく振るような歩き方やいわゆるびっこを引くような歩き方が特徴として出てきます。

この時期は安静にしていれば痛みを感じることはありません。

 

進行期は持続性の痛みがあり、かなり痛みをが強くなります。寝返りやちょっとした動作で痛みがあり、歩くのもままならないくらい痛いこともあります。

股関節の隙間が狭くなって炎症をおこしていることがあり、整形外科では変形性股関節症と診断され、ひどい場合は手術をする場合もあります。

 

 

原因

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股関節軟骨の老化や摩耗によっておこる軟骨と骨の進行性の退行変性疾患である。

一次性股関節症:明らかな原疾患がないもの。

二次性股関節症:原疾患には股関節形成不全、炎症、外傷、骨壊死がある。

一次性は稀であり、二次性の70~80%が先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全に由来する。

                       「参考図書 金芳堂 臨床医学全科」

本当の原因

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上の文は整形外科の教科書から抜粋したものです。

多くは先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全によっておこる軟骨の変性疾患ということが書かれています。軟骨変性だけではなく、転倒などのケガによって股関節周囲にある繊維状の軟骨や靭帯を痛めてしまう場合もあります。

また、他の病気などの影響もあるのでしっかりとした鑑別が必要なのです。

痛みの原因も大事ですが、本当に重要なことはどうして今の状態になってしまったのかという事が大事です。

教科書的には臼蓋形成不全によるものとされていますが、治療としてはなぜ、臼蓋形成不全になっているのかという事を考えなければいけません。

多くは患者さんの歴史の中でどんなことを頑張ってきたのか、どのような生活スタイルだったのか、それによって体のどこに負担をかけてきたのかを考えていく必要があります。

 

歴史を考える

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なぜ、痛みが出ているのか、それは関節が狭くなり軟骨がすり減っているから……

これでは根本的な解決にはつながらないことが多いです。

人によってその状態を作ってしまっている原因はさまざまです。

例えば、学生時代に足首を捻挫してちゃんと治療しなかったために対側に重心をかけていることが多かった、他にも10年、20年とずっとデスクワークが多く股関節をあまりつかっていなかったなど、関節に負担をかけて痛みが出る場合もあれば、逆に使ってないことが原因で関節がいわゆる錆びているような状態になることで結果痛みが出ていることもあります。

このように昔のちょっとしたケガが原因で今の状態をつくってしまっているなら、それは昔にケガしたところから治療をしなければいけないですし、お仕事の姿勢や癖が原因ならばお仕事特有の姿勢や動作がどこに負担をかけているのかを考え、そこから治療をしなければ根本的な解決にはつながりません。

 

ストレッチや筋トレをしてもよくならない理由

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筋肉を伸ばしても、鍛えてもよくならないのは筋肉だけが問題だとは限らないからです。

実際に体が柔らかいバレエダンサーは股関節の痛みを訴える人は多いですし、サッカー選手のように下半身ムキムキでも痛みを訴える人はとても多いです。

筋肉が問題ではなく、股関節に関係する腰椎や骨盤の仙腸関節、膝関節、足関節の問題を解決しなければいけないのです。

股関節はそもそも運動学的には歩行と立位の獲得のための構造物です。

股関節の機能として単体で動くことはほとんどないので、立位のバランスや歩容などを全体てきに診ていく必要があります。

もちろん筋肉の緊張などの問題もでますが、それは関節の機能や体全体の協調性に問題があるため結果として出ているものです。

なので筋肉だけを一生懸命アプローチしてもよくならないことが言えます。

 

マッサージをしても改善しない理由

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マッサージで改善しない場合も、筋肉だけが原因ではないからです。

筋肉をほぐすことで股関節の可動域は広がると思います。しかし、股関節の機能は立位と歩行といった体重が加わった状態で動く事。体重を支えられるかどうかが重要になります。

動きの問題だけを解決するのではなく、体重を支えられるようにすること、体重を支えた状態で動けるかどうかという事を考えて治療していかなければいけません。

 

当院の治療

問診

Sunny鍼灸院・整骨院では歩ける体の獲得と、日常生活に隠れている体を悪くしてしまう要因を取り除くことを重点的に行っています。

 

歩くこと

人間は本来歩く動物です。歩く事で血液やリンパを流したり、内臓の機能を維持したり、呼吸をしやすくしたり、生命の維持機能に大きく関与しています。

しかし、現代社会において乗り物が増えたり、仕事も家事も体を動かすことが少なくなることで、歩く事が少なくなります。

結果として骨盤にある仙腸関節が正しく使われないために骨盤が滑らかに動くことができず、腰や股関節、膝などに問題が起きるのです。

人生の中で一番体が元気で活動的なのはいつでしたでしょうか。多くの方は一通りの成長が終わる15歳~20歳の頃だと思います。

この元気な活動的な時期ほど、通学で歩いていたり、遊びの中でも身体を動かしていたと思います。歩くこで骨盤は正常に機能します。

つまり、歩いていた時期ほど、滑らかに動く骨盤であると言えます。

 

滑らかに動く骨盤と股関節

 

日頃から歩く事が少ないと、骨盤が錆びた状態でうまく動きません。本来なら歩く時は骨盤から反動を使って振り子のように足が前にでます。

しかし、初動時の骨盤が動かないために足だけが頑張るために股関節に痛みが出てしまうのです。

 

関節を潤滑させる治療

 

治療は骨盤のサビをとり、油を効かせる治療をします。またご自身でも当院で教える骨盤トレーニングを行い運動療法を行ってもらいます。

スムーズに動く骨盤を作り、ちゃんと歩ける体(若々しい身体)を取りもどしていきます。

私の治療を行い、スムーズに動く骨盤を使って歩く事。

ご自身でも当院の骨盤トレーニングを行うこと。

この2つを行うことで昔のように歩ける体に近づけ、改善へ導きます。

 

体にとって悪いことをなくす。

 

治癒阻害因子といい、治療を行いせっかく体がよくなろうと頑張っているにも関わらず、この回復を妨げてしまうことです。

いくら治療しても、いくら自分で骨盤トレーニングを頑張っても治癒阻害因子が多くあると痛みを繰り返したり、改善が難しい場合があります。

それは人それぞれ違いますし、今までよかれと思い頑張ってきたことだったりもするのでカウンセリングを行い患者さんと一緒に解決策を考えていきます。

日常生活の歩き方や座り方、仕事中のクセをどう改善していくか、荷物の持ち方など

生活の中のアドバイスをしていきます。

 

このように、私の治療をうけて、スムーズに動く骨盤を作りご自身でも骨盤トレーニングをしていただくことと、日常のなかの身体にとって悪いことをひとつづつ無くしていけば必ず昔のような元気な体に近づいていきます。元気な歩ける体を作ることが根本的な解決となっていきます。

 

股関節に効く体操

呼吸が楽に

腰フリ体操

 

壁に手を着き、足は1足分広げます。

顔は動かさないようにして腰を左右に20回振ります。

股関節や骨盤は通常の歩行時に左右に移動しながら動いています。多くの方が左右どちらかが動きにくくなっています。この動きができないと正しい歩行ができないので、本来の骨盤の動きがでるように動きの再教育として行います。

筋トレやストレッチとは違うので無理はせず、左右均等に動かすことを意識してみてください。

 

内股・外股スクワット

 

肩幅に足を開き、外股にして立ちます。腕は体幹の前でバッテンにします。

お尻を突き出すようにしゃがめるとこまでしゃがんでいきます。

この時に前かがみにならないように注意してください。

20回行います。

外股でのスクワットが終わったら、今度は内またで同じように繰り返します。

痛みがでるようでしたら痛みの出ない回数でやってください。

無理はしないようにしてください。

 

 

股関節痛Q&A

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温めるのか冷やすのか?

痛みや違和感があるほど冷やてください。

人間の体のほとんどはタンパク質で構成され、タンパク質は42℃で変形、変性を起こしていきます。体の不調がある時、なかなか歩けていない時ほど呼吸が浅くなり呼吸による排熱処理が行われないため体に余分な熱がたまりやすいです。

この余分な熱を取り除くことで身体のだるさや痛みがとれるだけでなく、股関節内の関節液もサラサラになり動きやすくなります。

 

湿布はしていいのか?

湿布よりもアイシングが効果的です。

湿布はメントールやほかの成分による清涼感はありますが、通気性が悪いために熱がこもってしまう場合があります。

アイシングは氷嚢やジップロックなどに氷と水をいれて20分患部を冷やしてください。

 

痛い時は安静にしているのがいいのか?

動かないと動かなくていい体になってしまいます。

できる範囲で動かした方が回復は早いです。歩行をまずしてみましょう。

歩いてみて痛みによって歩けないようであれば、歩ける範囲であるくようにしましょう。

 

病院に行った方がいいのか?

初めての症状であれば、病院の診察をうけて重症かどうかを診てもらうことは間違いではありません。当院では初診時に30分以上の問診と検査を行います。

そのうえで、病院の受診が必要な場合は紹介状を作成しご提案しております。

 

手術と言われたが迷っている

もし手術をしなければいけない状況で、手術は避けたいということで迷われているならば、セカンドオピニオンとして、違う病院で診察をうけるのも一つかもしれません。

または、保存療法と手術という選択肢があるなかで手術をしないでなんとかしたいと思われているならば、私が一緒にあなたとあなたにとって何が一番よい選択となるのかを一緒に考えます。どちらにしても、日常生活での負担を減らしたり、よりよい生活を送っていくためには正しいリハビリや運動、体の使い方を知る必要があります。

 

スポーツなどの激しい運動は避けた方がいいのか?

状態によるので病院または治療院の先生に、まずは相談された方がよいと思います。痛みがあるようならできることから始めた方がこの先、運動を長く続けるために必要だと考えます。全く動かさないのではなく、状態によってやったほうがよい運動もありますますので専門の病院や治療院で相談されることをお勧めします。

 

杖は使った方がいいのか?

痛みによって歩行ができないのであれば、杖を使った歩行から始め、徐々に自力での歩行ができるようにしていく事がいいです。

ずっと杖に頼るのではなく、ちゃんと自分の力で歩くんだという気持ちを持つことが大切です。

 

最後に

最後までお読みになっていただきありがとうございます。

股関節の痛みはほっといたらよくなるというのはありません。早めに対処をしていく必要がありますので、少しでも役に立てば幸いでございます。

 

東京都中央区日本橋浜町 Sunny鍼灸院・整骨院 院長 森 何幾

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