森 何幾 Izuki Mori
5月4日生まれ
明治鍼灸大学卒業
鍼灸師(国家資格)
埼玉の鍼灸整骨院にて10年間修業
4万人の治療実績
ごあいさつ
はじめまして。Sunny鍼灸整骨院の森何幾と申します。
私のごあいさつをさせてください。
鍼灸が身近だった幼少時代
幼少のころに父を亡くしずっと母子家庭で育ってきました。そのためよく祖父母の家にいく事が多く一人でもよく遊びに行っていました。
私の祖父は警察官だったのですが定年を迎えてからは筑波大学の鍼灸学校に行き鍼灸を学び自宅開業していました。祖父はいつも患者さんを治療していたりお灸をモミモミしていたり私には鍼灸という存在が身近なものでした。
ケガに悩まされたバレー人生
中学校に入るとどの部活に入るかなやんでいましたが、友達の誘いもありバレーボール部に入部しました。実はなくなった父は教員でずっとバレーボールをしていて、家にもバレーボールに寄せ書きしたものがあったりメダルがあったり、前々から親戚にもそんな話を聞かされていたので、これも何かのご縁かなと思い入部しました。
結局大学まで続けることができて中学、高校では全国大会の経験もでき、国体の選抜選手にもなることができました。
そんなバレーボール人生でしたがたくさんのケガをしてきました。
膝を痛めたり、腰を痛めたり、足を骨折したり・・・。もう、バレーができないのかもしれないという程に膝や腰を痛めてしまい試合にも出れず悔しくて、もどかしくて本当に辛かったです。半ばあきらめていた時にトレーナーの先生と出会うことができ、その時にたくさん話を聞いてくれました。
いろんな話を聞いてくれて、今あきらめないでバレーボールをつづけていきたいという気持ちにさせてくれて、リハビリを頑張ることができたのを覚えています。リハビリは辛かったけど、復帰したときにケガする前よりも高くジャンプできて強くスパイクをうてたのに本当に驚きました。
病院付属の専門大学で学び、10年の修行
そんな経験から僕も自分のように辛い経験をした選手をサポートしていきたいと思うようになり京都にある鍼灸の名門、明治鍼灸大学にいき鍼灸と体の機能と構造について学び、3年の時に国家試験を取得することができ、4年の時には付属鍼灸センターと附属病院で数多くの症例を学び、ゼミでは腰痛について研究に没頭しました。
大学を出てからは埼玉の鍼灸整骨院で10年間修業しお世話になった先生や仲間や後輩に支えられて成長することができました。
10年間の修業の中で患者さんと向き合って、向き合って、向き合って、患者さんと向き合っていく事の大切さを学び、治療技術があることはあたり前で患者さんと向き合い自分のことのように自分の家族のことのように考えていく事の大切さを学びました。